最新ギアをチェック

スノーピークファイヤーサイドグローブUG-023BRレビュー

2 min
スノーピーク ファイヤーサイド グローブ

グローブのインナーが着脱が可能で、お手入れが簡単な5本指グローブです。

丈夫で5本指タイプのグローブを探している方必見です!

スノーピークファイヤーサイドグローブレビュー

スノーピーク ファイヤーサイド  グローブ

スノーピークファイヤーサイドグローブ スペック

使用サイズ重量
L340mmg

サイズは男性用フリーサイズなので、結構大きく作られています。

一般的なグローブだと手首ぐらいまでを守るイメージなのですが、ファイヤーサイドグローブでは手首からさらに10cm以上も守ってくれる安心設計です。

スノーピークファイヤーサイドグローブの主な特徴

・インナーとアウターが着脱式の二重構造
・二重構造なので丈夫で熱に強く清潔に保てる
・他のグローブに比べて価格がやや高め
・革製品なのでメンテナンスが必要(メンテナンス方法あり)
・経年変化を楽しめて愛着が持てるグローブ

焚火沼マキヲ

焚火沼マキヲ

詳しく見ていきましょう。

手入れが簡単な着脱式インナーグローブ

二重構造なのでタフ、耐火性能が高い

アウターとインナーが二重構造になっているグローブなので、耐火性能が高いです。

インナーグローブを取り出してまるごと洗うことが可能

インナーグローブとアウターグローブが別々で二重構造になっているのが最大のメリットです。

インナーグローブを取り出してまるごと洗うことができますので、清潔さを保ちながら焚火を楽しむことができます。

インナーグローブはマジックテープ留め

アウターグローブとインナーグローブはマジックテープで表裏の両面留まっています。

インナーグローブの取り出しはマジックテープをはずし、取り外します。

逆に取り付ける時は、インナーグローブを手に着けた状態でアウターグローブを履くようにすると上手に装着できます。

他の革手袋と比べて値段は高い

同じ様な革の手袋だと、1,000~2,000円くらいの価格帯のものが多いのですがこちらの「ファイヤーサイドグローブ」は7,000円オーバーということでかなり高めです。

さすがはスノーピーク製というところでしょうか。

ファイヤーサイドグローブブラウンのメンテナンス方法

アウターグローブとインナーグローブは別々のメンテナンス方法が必要になります。

アウターグローブのメンテナンス

アウターグローブの素材は牛革なので、通常の牛革製品にするメンテナンスを行います。

  1. STEP

    表面をブラッシング

    表面に付いたホコリや細かい汚れをブラッシングで落とします。

  2. STEP

    クリームを塗る

    次に革に水分と栄養を与えるためにクリームを塗ってあげます。

インナーグローブのメンテナンス

インナーグローブはまるごと洗濯することが可能です。

なので、嫌な汗の臭いなど手に残る不快な臭いを気にすることなくグローブを使用することができます。

牛革のメリットとデメリットについて

牛革のメリット

頑丈で熱に強く、経年変化を楽しむことができる。

牛革のデメリット

水分に弱く、カビが発生しやすいです。

まとめ

アウターグローブとインナーグローブが二重構造になっている丈夫で、耐火性能に優れています。

値段は他のグローブに比べると少し高めなのですが、十分にその価値はあると思います。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です