グローブのインナーが着脱が可能で、お手入れが簡単な5本指グローブです。
丈夫で5本指タイプのグローブを探している方必見です!
目次
スノーピークファイヤーサイドグローブレビュー
スノーピークファイヤーサイドグローブ スペック
使用サイズ | 重量 |
---|---|
L340mm | g |
サイズは男性用フリーサイズなので、結構大きく作られています。
一般的なグローブだと手首ぐらいまでを守るイメージなのですが、ファイヤーサイドグローブでは手首からさらに10cm以上も守ってくれる安心設計です。
スノーピークファイヤーサイドグローブの主な特徴
・インナーとアウターが着脱式の二重構造
・二重構造なので丈夫で熱に強く清潔に保てる
・他のグローブに比べて価格がやや高め
・革製品なのでメンテナンスが必要(メンテナンス方法あり)
・経年変化を楽しめて愛着が持てるグローブ
焚火沼マキヲ
詳しく見ていきましょう。
手入れが簡単な着脱式インナーグローブ
二重構造なのでタフ、耐火性能が高い
アウターとインナーが二重構造になっているグローブなので、耐火性能が高いです。
インナーグローブを取り出してまるごと洗うことが可能
インナーグローブとアウターグローブが別々で二重構造になっているのが最大のメリットです。
インナーグローブを取り出してまるごと洗うことができますので、清潔さを保ちながら焚火を楽しむことができます。
インナーグローブはマジックテープ留め
アウターグローブとインナーグローブはマジックテープで表裏の両面留まっています。
インナーグローブの取り出しはマジックテープをはずし、取り外します。
逆に取り付ける時は、インナーグローブを手に着けた状態でアウターグローブを履くようにすると上手に装着できます。
他の革手袋と比べて値段は高い
同じ様な革の手袋だと、1,000~2,000円くらいの価格帯のものが多いのですがこちらの「ファイヤーサイドグローブ」は7,000円オーバーということでかなり高めです。
さすがはスノーピーク製というところでしょうか。
ファイヤーサイドグローブブラウンのメンテナンス方法
アウターグローブとインナーグローブは別々のメンテナンス方法が必要になります。
アウターグローブのメンテナンス
アウターグローブの素材は牛革なので、通常の牛革製品にするメンテナンスを行います。
- STEP
表面をブラッシング
表面に付いたホコリや細かい汚れをブラッシングで落とします。
- STEP
クリームを塗る
次に革に水分と栄養を与えるためにクリームを塗ってあげます。
インナーグローブのメンテナンス
インナーグローブはまるごと洗濯することが可能です。
なので、嫌な汗の臭いなど手に残る不快な臭いを気にすることなくグローブを使用することができます。
牛革のメリットとデメリットについて
牛革のメリット
頑丈で熱に強く、経年変化を楽しむことができる。
牛革のデメリット
水分に弱く、カビが発生しやすいです。
まとめ
アウターグローブとインナーグローブが二重構造になっている丈夫で、耐火性能に優れています。
値段は他のグローブに比べると少し高めなのですが、十分にその価値はあると思います。