このグローブ、とにかく可愛い!こちらの焚き火用のグローブはそのデザインに一目惚れをして購入を決めました。
焚火沼マキヲ
デザインにやられちゃいました
軍手タイプの耐熱グローブなので細かい作業にも向いています。気になる耐熱性能も通常の焚き火作業なら問題なく使用できます。デザインがかわいいだけではなく機能も良いのでこれは”買い”です。
目次
ファイヤーサイド サーマルグローブ レビュー
サイズ | 重量 |
---|---|
W170×H270(片手) | 180g |
見た目のデザインがアウトドア系というよりはストリート系のテイストです。こんな感じでガシッとモノが掴めるのもいいところです。
冬にバイク乗る時なんかもこのグローブを着用したいぐらいかっこいいです。日常遣いいけそうですよね!
滑り止めの模様が、ステンレスのシマ板みたいにしてあるのもオツポイントです。カラーリングもツボですが、ロゴが手の甲部分にドカンと入ってるのも派手でおしゃれ心を掴まれました。
耐熱性能について
軍手タイプのグローブで手にぴったりしますが、中が二重になっているので熱さはしっかり遮断してくれます。
伸縮があって、手首までしっかりとフィットしてガードしてくれます。
このグローブは薪を運んだり、バトニングでナイフを持ったり、火バサミを扱ったりといろいろな持ち物に対応できる掴み心地が抜群です。
気になるところ
ワンサイズのみ
ファイヤーサイドのサーマルグローブのサイズは一種類しかありません。大きめには作られていますが、私の手の甲の厚みがサイズに合わないのか指先までしっかり入れるとなると、少しきついですね。グイッとグローブを引っ張ってもぞもぞしないと入りません。そのあたりは普通の軍手のイメージより伸縮しないと言えます。
脱ぎにくい
普段はキャンパーズミトン(すっぽりと覆うタイプ)のグローブを着用しているのですが、それらのグローブと比べると脱ぎづらさを感じます。
焚火沼マキヲ
汗ばむと特にね。
まとめ
単純にこのグローブかわいくないですか?アウトドア用というよりよりストリート用なデザインにギャップを感じられるグローブです。