焚き火といえば薪、そんな薪を割るために使うのが斧です。焚き火ギアとしてぜひとも1本は斧を持っておきたいですね。
斧はたくさんの種類やサイズがあって選ぶのはとても難しいのですが、ハスクバーナの斧は使いやすく、定番の理由がしっかりとあります。迷ったときの「ハスクバーナ」と覚えておくと間違い無いです。
焚火沼マキヲ
味わい深い職人が作った定番の手斧を召し上がれ。
目次
ハスクバーナの手斧38cmのレビュー
使用サイズ | 重量 |
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(約)W170×L380mm | 約500g |
300年以上の歴史があるハスクバーナ製
銃器を開発するメーカーとして生まれたハスクバーナ社。バイク好きなら一度は聞いたことがあるのでは。なんと300年以上の歴史があります。
職人のハンドメイドで温もりを感じる
スウェーデン鋼から職人の手で1本1本鋳造されている、まさに至高の逸品です。
ハスクバーナの手斧38cmの使用感
小型だがしっかりと振れるサイズ感
キャンプ用のサイズなので持ち運びしやすい小型なのですが、しっかりと重さがあるので、軽く振り上げておろすだけで薪を割ることができます。
専用の革ケース付き
刃物を保護するための革のエッジカバーが付いているので、持ち運びも安心です。
ヒッコリー素材の柄
柄(持ち手)の部分にはヒッコリーが使われており、優しい縞模様の表情を楽しむことができ、使い込むほど味がでます。
使い終わったらメンテナンスして長持ちさせよう
斧を長持ちさせるためにはメンテナンスが必要です。メンテナンスをするたびに愛着が湧きますので、ぜひ楽しんでやってみましょう。
購入前の注意点
値段の変動が大きい
ハスクバーナの斧の値段を調べたところ5,000円以下で買えていたものが13,500円まで高騰していました。
amazonや楽天などECサイトでは価格の変動が大きいので、買うタイミングを見計らう必要があります。
まとめ
職人の息遣いが感じられるそんな素敵な斧です。はじめての斧なら、定番のハスクバーナでファイナルアンサーです。