こんなにカラフルで可愛い着火剤をみたことありますか?
焚火沼マキヲ
わたしはありませんでした〜
アースカラーや渋い色が多いイメージのアウトドア用品ですが、こんなにポップな色合いの着火剤も可愛くてアリですね!
ほんとに火がつくの?なんて訝しげなあなたに、ファイヤーキャンディの使用レビューをどうぞ。
目次
ファイヤーキャンディ(ブッシュクラフト)のレビュー
サイズ | 重量 |
---|---|
(約)15φ | 約3g |
ブリキの缶ケースに20粒入っています。使用する分2〜3個を持ち運ぶなら、爪くらいの大きさなのでさらに荷物の省スペースを実現できます。
焚火沼マキヲ
ソロキャンプにもうれしいやつ!
4種の香り付きが楽しい着火剤
この着火剤なんと4色。オレンジ色=シトロネラの香り、ピンク色=ピーチの香り、黄色=グレープフルーツの香り、緑色=ライムの香りとなっています。匂いも楽しめる着火剤って珍しいですよね。
オレンジのシトロネラの香りは、虫が嫌がる匂いでもあり、用途で選ぶ楽しみも面白いです。
焚火沼マキヲ
ん〜今日はライムでいこうかな。
着火剤は割って使う
着火剤はそのままではなく、割って中身を少し出します。その内側の部分に火をつけて使います。
“ほぼ”完全防水
キャンディの中身の芯が濡れるまでは防水なのもうれしいポイントです。
残ったブリキ缶と布でチャークロスを作れる
着火剤を収納しているケースを使用して、チャークロスを作成することもできます。
まとめ
一般的な茶色い着火剤に飽きたら、たまにはカラフルな着火剤を使うと新鮮で良いですね。