最新ギアをチェック

キャンプ場がカフェに大変身 アウトドアコーヒーの魅力と始め方

3 min
アウトドアコーヒー 始め方

キャンプ場などのアウトドアで飲むコーヒーはとても最高です。

この記事では、アウトドアコーヒーをまだチャレンジしたことのない人へ、1からの始め方とアウトドアコーヒーの魅力についてご紹介します。

アウトドアコーヒーが最高な理由

様々なロケーションで楽しめる

普段コーヒーを飲んでいる自宅や職場などとは違い、海、山、川などアウトドアで景色や空気が美味しい中でコーヒーをいただくことは、より一層コーヒーを楽しむ時間が楽しくなります。

また、最高の一杯を求めてキャンプ場を転々としても、さまざまなロケーションを楽しむことができます。

ゆっくりとした特別な時間

キャンプ場で流れるゆっくりとした時間とコーヒーはベストマッチです。

寒い朝に飲むコーヒーや焚火を眺めながら飲むコーヒーなど、どのタイミングでも最高です。

自分で淹れるこだわりのコーヒー

普段コーヒーメーカーや自販機でしかコーヒーを買わないという人の場合、豆を挽くところから始めるコーヒーを飲むのは「特別な体験」といえるのではないでしょうか。

最高の環境で至極の一杯をいただく経験はなかなかオツなものです。

アウトドアコーヒーを1から始めるには何が必要?

アウトドアコーヒーでは手間を省くことも、かけることも可能です。

最もポピュラーなドリップコーヒーの淹れ方を例に、チャレンジレベル別に説明します。

まずは自宅で練習から

自分でまったくコーヒーを淹れて飲んだことがないという人は、雰囲気を掴むためにも何度か自宅で試しておくのをおすすめしておきます。アウトドアでの環境の方が数倍大変になりますので。

☆初級向けアウトドアコーヒー

まずは準備が必要な道具を最低限に抑えたアウトドアコーヒーに初めてチャレンジする人向けです。

持ち物

・コップ付きタンブラー
・ドリップパックコーヒー

  1. STEP

    自宅でお湯を沸かし保温タンブラーで持ち運ぶ

    自宅でお湯を準備し、冷めないように保温タンブラーでキャンプ場まで持ち運びます。

  2. STEP

    コップにドリップパックをのせ、お湯を注ぎ、完成

    市販のドリップパックをタンブラーのコップにのせ、タンブラーに入れ持ってきたお湯を注ぎ完成です。

最も簡単なアウトドアコーヒー(ドリップコーヒー)の飲み方です。自宅からお湯を持参することで、火を起こす必要がなく、最低限の道具でアウトドアコーヒーが楽しめます。

ただし、タンブラーの保温力によってお湯が冷めてしまう恐れがあります。また、コップの大きさや高さによってドリップパックがうまく設置できない場合もあります。

☆☆中級者向けアウトドアコーヒー

中級者向けでは、焚火を利用して「お湯を沸かし」「コーヒーミルで豆を挽く」ことを行います。

持ち物

・焚火セット(焚火台、薪、着火剤、ライター、火ばさみ、グローブ)
・ケトル
・コーヒー豆
・コーヒーミル
・ドリップフィルター
・カップ

  1. STEP

    焚火を起こす

    焚火台に薪を焚べ、火を付けます。

  2. STEP

    お湯を沸かす

    ケトルに水を入れ、焚火台の上に置き、コーヒーで使用するお湯を沸かします。

  3. STEP

    コーヒー豆をミルで挽く

    お湯が沸くまでのあいだ、コーヒーミルを使い豆を挽いて準備しておきます。

  4. STEP

    ドリップフィルターに粉をセットして、お湯を注ぐ

    カップに、挽いた豆をセットしたドリップフィルターを置いて、沸いたお湯を注げば完成です。

手間と道具は増えますがその分、豆を挽いたときの香りやお湯を沸騰させる行程など五感で楽しむたまらないひとときを過ごすことができます。

☆☆☆上級者向けアウトドアコーヒー

上級者向けでは、中級者向けにプラスして焚火による「コーヒー豆の自家焙煎」を行います。

持ち物

・焚火セット(焚火台、薪、着火剤、ライター、火ばさみ、グローブ)
・ケトル
・コーヒー生豆
・焙煎ロースター
・コーヒーミル
・ドリップフィルター
・カップ

焙煎のために準備すること

焚火で自家焙煎を行うために、自宅で少し準備しておきます。※準備はキャンプ場で行ってもかまいません。

  1. STEP

    ハンドピッキング(欠点豆を取り除く)

    未成熟豆、カビ豆、虫食い、欠豆などの欠点豆を取り除きます。

  2. STEP

    生豆を量る

    焚火焙煎に使用する分の生豆を量ります。だいたい一人分1杯15gくらいです。

  3. STEP

    生豆を洗う

    生豆の洗い方は、コメを研ぐより少し優しいくらいで、豆の皮を洗い落とすイメージです。

    ※コーヒーの雑味を落とす意味合いで行いますが、この工程を省いても問題ありませんし、キャンプ場で行っても大丈夫です。

  4. STEP

    生豆の水分を拭き取る

    洗った生豆はキッチンペーパーでしっかりと水気を取ります。持っていくためにしっかり乾燥させて保管しておきましょう。

キャンプ場で行うこと

  1. STEP

    焚火を起こす

    焚火台に薪を焚べ、火を付けます。

  2. STEP

    コーヒー生豆を焙煎する

    焙煎ロースターを用いて生豆を焙煎します。

    好みの色になる頃を見計らうのも大事ですが、焦げ付きや焙煎具合のばらつきがでないように、全体をよく動かし火の当たり具合を調整しましょう。

  3. STEP

    お湯を沸かす

    焙煎した豆を冷ます間に、コーヒーで使用するお湯を沸かします。ケトルに水を入れ、焚火台の上にセットします。

  4. STEP

    コーヒー豆をミルで挽く

    お湯が沸くまでの間、コーヒーミルを使い豆を挽きます。

  5. STEP

    ドリップフィルターに粉をセットして、お湯を注ぐ

    カップに、挽いた豆をセットしたドリップフィルターを置いて、お湯を注げば完成です。

直火焙煎のやり方については、こちらで詳しく解説しています。ご参考にどうぞ。

アウトドアコーヒーの始め方 まとめ

アウトドアコーヒーを始めるための道具は、たくさんあるので選ぶのも楽しいです。でも、初めから全て集めるのではなく、自分に合うのを見つけながら徐々に集めていくのがおすすめです。

ただ、道具があればアウトドアではもちろん、自宅でもコーヒーを楽しむことができるので道具は買っておいても損はありません。

アウトドアコーヒーを始めるのはとても簡単ですが、やり込み要素が多く、沼が深いので気をつけてください。

焚火沼マキヲ

焚火沼マキヲ

楽しいアウトドアコーヒー ライフを!

1 件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。