焚き火に初めて行くんだけど、何食べようか迷っている。
焚火沼マキヲ
→ズバリ肉です!
調理道具があまり揃っていないんだけど、何が良いかな。
焚火沼マキヲ
→スキレット買って、肉です!
外で食べる料理ってなんでも美味しいよね。
焚火沼マキヲ
→いや、肉が一番なんです!
焚き火に行き、スキレットで肉を焼いて食べることをおすすめする記事です。
目次
LODGE(ロッジ)スキレットWolf 6 1/2インチレビュー
使用サイズ | 重量 |
---|---|
W169×L258×H34mm | 853g |
スキレットは重さこそがロマン
スキレットはアルミやセラミックでできたフライパンに比べて、めっっっちゃ重たいです。
小さいので油断すると手首を持っていかれます。気をつけましょう。
重いのは「スキレットには”ロマン”が詰まっているから」と心得ましょう。
通常のスキレットと比べて約2倍の値段
Wolf(ウルフ)というタイプを購入しましたが、同サイズのスキレットの値段と比較すると、約2倍も高いです。
柄にこだわらないロッジの通常のタイプだと200円くらい安く買うことができます。
焚火沼マキヲ
可愛さ代かウルフの餌代かな?
だけど、Wolfデザインが超かわいい
上記で通常のタイプだと値段が安くておすすめといったのですが、やっぱりわたしのおすすめはウルフモデルです。裏面の遠吠えしているウルフがめちゃくちゃ可愛いです。
ロッジには、魚やら鹿やらのデザインもあるようなので、気になる方はチェックしてみてください!
ただ、裏面の柄なのでウルフの焼き目がつくわけでもなければ、調理中はもちろん見えません。
スキレットは一体なにが良いの?
ここまでロッジの”スキレット”を紹介してきましたが、結局スキレットは何が良いのでしょうか?
アルミニウムのフライパンでもいいじゃん!という人も多いでしょう。
最大のメリットは、熱伝導率が良いことです。つまりは肉がおいしく焼ける!
重たいけど格段うまい肉が食べれるので、肉好きにはスキレットがおすすめです。
スキレットのデメリット
重い。手入れ(シーズニング)がめんどくさい。というのが主なデメリットだと思います。
ただ、大事に育てるとその分スキレットで料理したものがより美味しく感じられます。
スキレットは調理に合わせたサイズ選びが重要
スキレットをサイズだけを見てネットで買うのって意外と難しいです。
焚火沼マキヲ
ぶっちゃけ、失敗したことめちゃあります
ソロキャンプで肉(150-200g)メインで焼くという場合は、こちらの6-1/2インチのスキレットがおすすめです。
サイズ感や重さなどを把握するために、実際に手に取ってみて確認することは大事です。
ちなみにLODGE Wolf6-1/2は手羽先2本分くらいの大きさだとイメージしてください。
まとめ
スキレットで肉を焼くことは焚き火をより楽しい時間へと昇華させます。
一方、サイズに合わないスキレットだと目的の調理に適していなかったり、無駄に重かったりとストレスになりかねないので必ず確認してから購入するようにしましょう!
焚火沼マキヲ
焚火沼的には全サイズ買って調理に合わせて持っていくことをおすすめするよ!