ディスクストーン(研ぎ石)は斧やナイフなど焚火に欠かせない道具を研ぐ(メンテナンスする)大切なギアの一つです。
コンパクトなサイズなので持ち運びがしやすく急な刃こぼれがしても安心なように焚火をするときは常に持っていってます。
グレンスフォシュブルークスのディスクストーンGB4033の使用感や特徴をまとめました。
焚火沼マキヲ
ちなみに斧はハスクバーナを使ってます
目次
グレンスフォシュブルークス ディスクストーン GB4033レビュー
使用サイズ | 重量 |
---|---|
φ57mm×T20mm(石のみ) | 90g(石のみ) |
・表裏二種類の粒度が異なる研ぎ石
・グリップ力のあるゴムケース
・持ち運びしやすいサイズ感
ディスクストーンの使用方法は簡単
斧を動かない様に机など台に置いて、ディスクストーンの方を円の様に動かして使用します。
安全のためにグローブを着けて研ぐことをオススメします。
二種類の研ぎ石がセットに
荒研ぎと仕上げの両方の工程がこれ一つですることができます。
ディスクストーンの石の部分には●●●と▼▼▼で目の粗さを表記しています。
ケースの表記がわかりやすい
coarse=粗い●●●、fine=細かい▼▼▼の二種類の表記があります。
ゴムケースのグリップが持ちやすい
ケースがゴム素材でできており、使う面のケースだけを外すことでゴムケースをしっかりと掴むことができます。手袋をしていても持ちやすいしっかりとしたグリップ力があります。
持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感
ケース込み重さは999gで大きさはW70mm×D70mm×T30mmというポケットに入るコンパクトなサイズです。
お家でメンテナンスをするのはもちろんですが、外での使用時の急な刃こぼれに対応できるように持ち運びがしやすいサイズです。
まとめ
斧やナイフなど長く愛用するためにはメンテナンスが欠かせません。
メンテナンス時に細かい鉄粉がでますので、汚れても大丈夫なところか外でやったほうが良さそうですね。
さらに仕上げたい場合
グレンスフォシュブルークスでは、こちらのディスクストーンを使用したあとにダイヤモンドシャープナーで仕上げることが推奨されています。
個人的にはディスクストーンでの仕上げで満足していますが、また試してみようと思います。
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