今日も楽しい焚火が終わったそんな時、薪が余っていたらどうしていますか?
焚火に行くときに毎回薪を買うのは、意外とお金がかかりますよね。余った薪は自宅で保存して次回に使うのがお財布にも優しいのでオススメの方法です。
目次
焚火で使い残った薪はどうする?
薪を廃棄の場合は、所定の灰捨て場に
バイクや公共交通機関を利用して焚火をしに来た場合、薪を持ち帰るのは大変だし嫌だなということは多くあります。確かに手持ちの荷物は少なく抑えたいですよね。焚火の燃えかすや使い残った薪は、キャンプ場の指定している灰捨て場へきちんと捨てましょう。
キャンプ場で購入した場合
薪をキャンプ場で購入した場合は、その管理所や売店等で余った薪を引き取ってもらえる場合もあります。購入前に確認しておけば安心です。
ご近所さんに薪をプレゼント
もし円滑にコミュニケーションが取れそうなら、その場のご近所さんに薪をもらってくれるか一声かけるのもありです。
私も実際に薪をもらったこともあげたこともあります。必要なら受け取るし、いらなかったら断るだけなので気負わずチャレンジしてみましょう。ただし、無理に押し付けたりしないように。
焚火沼マキヲ
これぞ焚火コミュニケーションです。
オススメは薪を「自宅へ持ち帰る」
自宅などに薪を置いておけるスペースがあるなら使い残った薪は捨てずに、次回使用するためにも持ち帰っておきたいものです。
自宅へ持ち帰るなら薪バッグ(スタンド付き)が便利
使用していない薪も、薪スタンドがあれば地面からの湿気で薪を濡らさずに保管ができます。しかも上記の商品のタイプなら、持ち手がついているのでバッグとして使えてそのまま車に積んだり持ち運べたりできるので車内を傷や汚れから守ることができます。
薪の保管方法・注意点
薪の保管方法で大切なルールは大きく2点です。
1.風通しの良い乾燥した場所に置く
2.室内にはなるべく置かない
シンプルなので覚えておきましょう!
1.風通しの良い乾燥した場所に置く
庭やベランダでは、雨に当たらないように薪の保管ラックを使用して保管するのがベストです。保管ラックのない場合は土台を作り地面に直接置かないようします。
2.室内にはなるべく置かない
室内での保管はあまりオススメしません。というのは薪は木なので虫さんも住んでいる可能性があります。室内での乾燥はなかなか難しくもあります。
別に虫ぐらい平気だし、風通しの良い乾燥した場所が室内にあるのならそれでもいぃーんです。
余った薪は持ち帰ってお財布にも優しい焚火
できるだけ薪は持ち帰って、次に行くときのために適切な保管をしておきましょう。
ただ、焚火を始めたてのうちは、そこまで気にしなくても大丈夫です。余った薪を持ち帰るのがどうしても無理だったりストレスを感じるのであれば、無理して持ち帰らなくても良いと思います。
使える分だけを準備して使い切る、その分量が分かるまでは少し難しいかもしれませんがぜひチャレンジしてみてください。それがわかるころ、あなたはしっかり沼に浸かっているはず。
焚火沼マキヲ
うん、でも気軽に焚火を楽しもう!
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