具体的な場所(キャンプ場)を示すものではなく、こういった条件が揃った場所を選ぶのがおすすめ!という記事です。重要順に並べています。
目次
焚火が楽しめるキャンプ場の条件
焚火ができるキャンプ場
いや、当たり前だろという声が聞こえてきそうですが、直火が禁止されていたりそもそも焚火が禁止になっているキャンプ場も少なくないです。行ってからでは遅いので確認を忘れずに。
焚火道具がまだ無い場合
焚火道具を揃えていないけど、試しに焚火をやってみたいという場合もあります。その場合は焚火道具のレンタルをしているキャンプ場かどうか探してみましょう。
トイレがある
個人的には一番大事な設備です。たとえ2〜3時間焚火をするということでもトイレがあるのとないのでは雲泥の差です。トイレが無いと気持ちが落ち着かないのでゆったり焚火をキメめることができません。
灰捨て場がある
基本的にはキャンプ場にはゴミ捨て場と並んで灰捨て場が用意されているのですが、無い場合ももちろんあります。灰捨て場がない場合には消火して冷めたのを確認後、火消し壺に入れて持ち帰り処分しなければなりません。そのための道具をしっかり準備しておくのがマストです。
自宅で灰を処分する場合
基本的には「燃えないゴミ」です。自治体のゴミ捨て方法を確認してから捨てるようにしましょう。
電波がある
微弱な電波でも無いよりはマシです。スマホを使って調べ物がしたいときや急用の連絡などある場合に助かります。キャンプ場の公式のホームページにも電波の有無が書いてあるので(書いてない場合もあり)調べておきましょう。
自宅から近いこと
そして最後に、上記の条件が整ったキャンプ場が2時間以内にあることが望ましいです。移動時間だけで3時間も4時間も取られてしまうとそれだけでお腹いっぱいで、キャンプ場に着いてから何もする気にならないです。
公共交通機関で行く場合
車やバイクではなく、公共交通機関で日帰りする場合は帰りの時間の時刻表の確認をお忘れなく。
まとめ
よくよく考えたら当たり前のことなんです。なんですが、焚火に行った現場で「ここトイレないじゃん!」みたいに初めて知ることってほんとうによくあるので、事前の確認は本当に大切です。
そんな理想のキャンプ場が自宅の近くにないっていう場合はいっそのこと自分だけのキャンプ場を作っちゃいましょう!
焚火沼マキヲ
ぜひ遊びに行かせてくださいね!