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焚火台に迷ったら読む記事 選ぶコツはサイズと用途、デザインとのフィーリング

2 min
焚火台選びのコツ

焚火を始めようと思ったとき、まず迷うのは自分に合う焚火台を選ぶことではないでしょうか。

たくさん種類のある焚火台で迷うのは当然です。
焚火台の選び方のコツは、

・何人で使うか(サイズ)
・料理にも使うか(用途)
・見た目のデザインが好きかどうか

この3点をまずチェックしておくことです。

焚火沼マキヲ

焚火沼マキヲ

お財布とも相談しないとね!(好きなものってお財布のヒモゆるみがち)

焚火台を選ぶコツとオススメ

実際に、

・大きさで選ぶ(人数:1人or多人数)
・状況別で選ぶ(料理:するorしない)
・デザイン性の好み

をポイントに考えて焚火台を選んでいきましょう。

1.ソロ用?ファミリー用?サイズで選ぶ

まずはサイズです。焚火は何人で楽しむ予定か、ソロ用かデュオ以上用かで焚火台のサイズが絞れます。

同じ焚火台でもサイズにS、M、L、XLなどの表記で種類がある場合、ソロ・デュオならSかMサイズを選ぶと間違い無いです。

Sサイズなら持ち運びに便利ですし、Mサイズなら料理で火力が必要なときにも対応できます。

もちろんソロでも大きい焚火台で楽しめる

ソロだから小さい焚火台しかだめと言ってくる人はいません。大きい焚火台は豪華ですし、一人で大きな焚火を独り占めする贅沢もあります。バイカーなら大きくて持ち運びしづらいので考えものですが。

2.機能・用途で選ぶ

焚火台の種類によって、得意なことがちがいます。機能や用途で焚火台を選ぶなら、焚火と何をしたいか明確にしておくといいですね。

焚火で料理をする

焚火を利用して、お肉を焼いたり燻製をしたり料理がしたいなら、その機能性で焚火台を選ぶこともできます。

焚火台でなくオプションで対応する

オプションとして焚火台に付けて、料理をしやすくするギアも販売されています。焚火台は料理向きじゃないけどハンガーを買って対応させるということもできます。

二次燃焼が得意な焚火台にする

料理がメインではなく、焚火後の始末を楽にしたいなら、炎が綺麗で煙が出にくい二次燃焼が得意な焚火台を選ぶのもオススメです。

二次燃焼の仕組みについてはこちら

3.値段で選ぶ

焚火台は安ければ1,000円以下で購入できます。高いものは50,000円を超えるものもあります。

値段の目安は5,000円

5,000円が一つの価格目安になります。

焚火にハマるかまだわからないし、とりあえず試したいという人は5,000円台を目安に焚火台を探すのがオススメです。

焚火沼マキヲ

焚火沼マキヲ

初心者、ビギナーにオススメ!5,000円〜スタートできるのに本格的な焚火台だよ

4.見た目のデザインで選ぶ

やっぱり見た目のデザインは大事です。使い込むほど愛着も湧きますので、気に入るデザインの焚火台にビビッと出会いたいところです。

ベーシックな形からディスク型まで

焚火台は形も様々あります。四角のベーシックなものでも深さや畳む向きでまた違います。
自分の気に入る形(デザイン)の焚火台を選びましょう。

ガレージブランドから選ぶ

ガレージブランドの焚火台は個性的なデザインが多いのが特徴です。

人とは違った焚火台が欲しい人はガレージブランドのチェックもしてみましょう。ただし、その分お値段は上がります。

基本的にAmazonなどのECサイトでは購入することができなく、公式サイトからの購入となります。

まとめ

焚火台を購入する前は一度、何人で使うのか(大きさ)、どのような用途(料理、二次燃焼)で使いたいのかを確認した上で、フィーリングに合うデザインを選ぶことです。

永く使うほど愛着が湧くので一つ一つのギアを大事に使っていきたいですね。

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