コンパクトで持ち運びしやすい、しかも安い焚火台を探しているならこれは”アリ”です。
消耗品として扱えるくらい安い価格帯なのに、しっかりした作りが気に入ったのでおすすめレビューしていきます。
目次
キャプテンスタッグのイージーファイアベースレビュー
収納サイズ | 使用サイズ | 重量 |
---|---|---|
φ170mm×H50mm | φ260mm×H75mm | 約200g |
使用時から収納時への動きが面白い
収納の仕方は羽を閉じるような感じで毎回面白いです。
付属品は焚火台の脚のみ
「めずらく」というほど余計な付属品はついてきません。
脚は4本ついてきます。1本はおそらく予備ですが失くしそう。
焚火沼マキヲ
ぶっちゃけ焚火台を収納する袋は欲しかったかも。笑
掃除は少ししにくい
羽の隙間に炭や燃えかすがはさまりやすい印象です。掃除が少々しにくいかなというのが難点です。
円形焚火台ファイヤーディスクソロと比較
同じような円形タイプの焚火台代表、ファイヤーディスクソロ(コールマン)と比較してみます。
比較項目 | イージーファイアベース | ファイアーディスクソロ |
---|---|---|
収納サイズ | φ170mm×H50mm | 約φ320mm×H100mm |
使用サイズ | φ260mm×H75mm | 約φ300mm×H160mm |
重量 | 約200g | 約620g(網込み約900g) |
価格(公開時点) | 約1,000円 | 約4,000円 |
イージーファイアベースは、収納時のコンパクトさが大変ありがたいです。それでありながら使用時はファイアーディスクソロと変わらない大きさになります。軽さも約3分の1とかなり軽量化されています。
ただ、ファイアーディスクソロには専用の手持ち袋があり、網もついてきます。組み立ても簡単なのでホスピタリティがあります。素材はこちらの方が良いので経年変化を楽しめるのもポイント高めです。
まとめ
値段が安いのに使い勝手が良い、とにかくコスパが高い焚火台ならこのイージーファイアベース一択です!
1 件のコメント