ソロキャンプ用のサイズで二次燃焼が楽しめる焚き火台は「ぷちもえファイヤー」で決まりです。
二次燃焼ならではの煙が少なく美しい燃え方をする焚き火を楽しんでみませんか。
目次
ぷちもえファイヤーのレビュー
使用サイズ | 重量 |
---|---|
W210mm×D650mm×H120mm | 1200g |
ソロ用でサイズ感がよく、焚き火台のカタチもスタイリッシュでかっこいいです。
二次燃焼で煙まで綺麗に燃える
ぷちもえファイヤーの最大の特徴は「二次燃焼」ができるということです。
二次燃焼は燃焼効率を高めることで、煙まで燃やし綺麗に薪を燃やし尽くしてくれます。
二次燃焼は片付けもラク
燃焼効率が高く燃え残りが少ないので、片付けが簡単なのもいいです。
ソロキャンプ用にちょうどいいサイズ
ソロキャンプにちょうどいいサイズです。公式の紹介では国語辞書サイズという表現がされているのですが、焚火沼的にいうならOLが小脇に抱えてランチにいくようなバックみたいな手軽なサイズ感です。
焚火沼マキヲ
公式の表現を超えれず・・・
スチールテーブルが地面にも優しい
スチールテーブルと呼ばれる焚き火台を一段高くする土台が付属しています。
スチールテーブルの上に置くことで直接地面に熱がいかないので地面に優しくていいですね。
焚火沼マキヲ
焚き火シートがあればなお良し!
付属の小さい五徳でコーヒーを楽しむ
70mm角ほどの五徳(焼き網)が付属しており、簡単な調理も可能です。
五徳の上にケトルを乗せてお湯を沸かしてコーヒーを飲んだり、カップラーメンのお湯にしたりという用途にちょうどいいです。
小さいサイズなのでステーキを焼くという使い方には向いていないですが、ソーセージぐらいだったら焼けそうですね。
焚火沼マキヲ
焼きおにぎり温めるのオススメ!
付属のキャリーバック収納も便利
焚き火台、五徳、スチールテーブルをそのまま収納できるキャリーバッグが付属で付いてくるのがありがたいです。バックルも付いているのでバッグの外側にそのまま取り付けて持ち運ぶということもできます。
ゆったり熾火を楽しむのには向いていないかも
二次燃焼が得意でサイズが小さめということもあって、燃焼スピードが早いです。なので、ゆっくり熾火を眺めて楽しむということには向いていません。
焚き火台のサイズが小さいデメリット
焚き火台が小さいので燃料になる薪も小さいサイズが必要になります。燃焼用の薪はバトニングで小さく割るか落ちている枝を拾って使うことになりそうです。
まとめ
じっくり熾火を楽しむというよりテンポ良く綺麗な二次燃焼の焚き火を楽しむという楽しみ方が良さそうです。
多人数用に大きいサイズも
ソロではなく多人数やファミリーで使用したいという場合はサイズアップした「めちゃもえファイヤー」という商品が売っていますのでそちらもチェックです。
2 件のコメント