DODの焚き火台シート「タキビバブデブー」のレビューです。
一般的な焚き火シートがベージュ色のものが多いなか、タキビバビデブーのカーキ色がカッコイイという理由で購入しました。
使ってみた感想はカーキ色がおしゃれ!というだけではなく八角形という独特なカタチなことでメリットが生まれているのでそこも要チェックです。
目次
焚き火台シートタキビバビデブーレビュー
収納サイズ | 使用サイズ | 重量 |
---|---|---|
W330×D200×T50mm | W1000×D1000×T2mm | 460g |
・八角形でコンパクトなサイズ
・カーキ色が渋い
・両面シリコン加工で掃除しやすい
収納バッグが付いていて持ち運びしやすいのもうれしいです。
カーキ色が渋い
一般的な焚き火シートのベージュ、クリーム色ではなくカーキ色!というのが渋くてかっこいいです。
ただ、砂ぼこりがつきやすく目立ちやすいので一気に汚らしくなってしまうデメリットも。
両面シリコン加工で掃除がしやすい
表面がツルツルとしたシリコン加工を施されているので、焚き火シートに落ちた灰などの小さいゴミをさっと掃除しやすいです。
また、両面ということで裏面もツルツルになっています。地面の濡れた土などは拭き取りやすくていいですね。
ガラス繊維のチクチク刺激を軽減
ガラス繊維で作成されている焚き火シートだと、素手で触るとチクチクとした刺激がありますが、タキビバビデブーは両面シリコン加工によって刺激を軽減させる作りになっています。
うっかり素手で広げたり触ったりしてチクチクした嫌な経験は今のところありません。
「他のと比較して」刺激が軽減されている
シリコン加工してないものと比べて刺激は少ないですが、まったく刺激がないという訳ではなく、あくまでも「刺激を軽減させる」作りになっているということで、気休め程度に考えておいた方がいいかもしれません。
ハトメはないが風に強い
焚き火シートにハトメが付いている場合が多いのですが、タキビバビデブーには付いていません。
その代わり八角形で風を受けるので四角形に比べてシートがめくれにくくなっています。
八角形の焚き火台シートはメリットがたくさん
コンパクトな収納サイズ
収納したサイズがW330mm×D20mm×H50mmで重量が460gととてもコンパクトなサイズです。
ただし八角形で角が減った分、シートの面積がサイズ表記より実際の使用では小さく感じます。
四角形のシートより足を引っ掛かりにくい
角を落としたことで四角形シートより足が引っ掛かりにくくなっています。
複数人で焚き火を囲みやすい
一般的な長方形の焚き火シートより焚き火との距離を近くで楽しむことができます。
まとめ
珍しいカーキ色に惹かれて購入しましたが、八角形で畳みやすく、片付けで落ちた灰をまとめる際も便利です。
汚れの目立ちやすさや、耐火性は若干低めですが機能的には満足しています。
1 件のコメント